木のお店で毎日お客さまとお話させていただくと、ご質問もたくさん頂戴します。

こちらの「木の雑貨のお役立ちガイド」シリーズでは、木のお店で特によくお客さまに聞かれる質問について、スタッフがお答えしていきたいと思います。

 

最近木の器を使い始めた!という方、

これから使ってみようかと思っているけど、わからないことがある…という方。

みなさまにお役立ていただけると思いますので、ぜひご覧くださいませ。

 

木の器って、思ったより使いやすいかも!

森のおくりもの

木の器を買うときに一番気になるのは、やはりお手入れのことですよね。

 

スタッフである私も、正直以前は

「木のお皿ってオシャレだけど、お手入れがめんどうくさそうだなぁ」

と思っておりました。

 

しかし、実際自分で色々な木の器を使っているうちに

「あれ?木のものって、思ったより全然使いやすいかも!」

と気がつき、今ではすっかり木の湯のみやお弁当箱、お皿がお気に入りになりました。

 

そんなスタッフが、実際の体験談を交えてみなさまの疑問にお答えしていきます。

 

 

多い質問ランキング1位。「木の器って、洗剤で洗っても大丈夫なの?」

どんぶりぼうる

今日はその第一弾!

「木の器って、洗剤で洗っても大丈夫なの?」編です。

 

木のお皿ってどうやって洗ったらいいの?

洗剤をつけたら木が痛んだり、染み込んでいったりしないの?

というのは、やはり心配ですよね。

 

結論から言うと

「洗剤で洗ってOKです!」

木の器、洗剤を使って洗うことができるんです。

 

洗剤を使うと、成分が染みたり木が痛んだりしそうだけど…?

スタッフである私も実は、実際に初めて使ってみる前はかなり心配でした。

 

泡が木目の中に入り込んで残って、食べ物に付いてしまわないかな?とか。

洗剤の香りが木に染み込んでしまうんじゃないかな?とか。

洗剤で木が痛んで、表面がケバケバになっちゃうんじゃないかな?とか。

 

しかし、木の器にはそうならない秘密があったのです。

 

 

水が染み込まない塗装のおかげで、洗剤を使っても大丈夫

洗剤を使って洗っても、染みたり木が痛んだりしない理由。

それは「水や油が染み込みにくい塗装がしてある」ことです。

 

木の器たちは、お店で実際手に取っていただいても、木目や手触りは素の木そのもののなめらかで優しいマットさです。

なので気がつきにくいのですが、実は、素のままに見えるナチュラル仕上げの器たちにも、ちゃんと使いやすいように塗装がしてあるんです。

 

茶色く艶があるのは、漆塗りの塗装。

ナチュラルな木目そのままに見えるのは、ウレタンの塗装。

 

どちらも、食品衛生法の規格基準をきちんと通った、人の健康を損なわない安全な塗料です。

 

この塗装があることにより、木の器が、従来のイメージよりもずっとずっと使いやすくなっています。

木の自然そのままのやさしい風合いを活かしながらも、水や油ははじくようになっていて使いやすい!

「いいところ取り」ともいえるような仕上げ方なのですね。

 

 

表面が水や油をはじいてくれるということは、もちろん

「洗剤が染み込んでしまうのでは?」

「洗剤の匂いが移るのでは?」

「洗剤の成分で木が痛むのでは?」

などの心配はありません

 

 

木の器を洗うときに気をつけたいポイント3つ

ただし、洗剤を使って洗う中でも、気をつけていただきたいことがいくつかあるので、

ご紹介いたします。

 

①硬いタワシはNG!やわらかいスポンジの泡で優しく

硬い金属製のたわしなどを使ってゴシゴシこすると、表面の塗装に傷がつきます。

すると、そこから水分が染み込みやすくなって、木が痛む原因になってしまいます。

食器用洗剤をスポンジで泡だてて、優しく洗ってください。

 

②長時間濡れっぱなしはNG

木の器を水に浸けたまま長時間放置することもおやめください。

つけおき洗いなどをすると、木が傷みやすくカビる原因になってしまいます。

 

また、シンクに置くタイプの水切りラックをご使用の場合は、ラックに溜まった水にもお気をつけください。

木の食器の一部が水に触れ続けることで、変色してしまうことがあります。

使い終わった木の食器は、さっと洗って布で拭くのが安心です。

 

③食洗機・食器乾燥機は使わない!

食洗機や食器乾燥機で洗うのはおやめください。

食洗機や乾燥機は、洗うとき・乾かすときに熱を使います。

この熱によって、木に反りが出て変形したり、ひびが入ったり、また塗装が溶けて変質したり剥がれてしまうことがあります。

 

※一部食洗機対応の食器もございます。

 

 

今回のまとめ

今回の内容をまとめてみると、

・木の食器は、スポンジに洗剤をつけて手でやさしく洗う

・洗った後は、布で拭く

ということになります。

 

毎日のほんの小さな一手間で大切にすれば、どんどん馴染んで味わい深くなり、

何年も何十年も使うことのできるのが木の食器のとっても大きな魅力のひとつです。

 

ぜひお手元の木の器たちを大切に、長くお使いいただければと思います。

 

 

木の器は初めて…という方にもおすすめの食器をご紹介

最後に、

「木の器は気になっているけれど、どれから使えばいいかわからない…」

そんな方におすすめしたい食器たちをご紹介したいと思います。

 

木のコップ・湯のみ

木の食器を使うのは初めて!というお客さまにも、選んでいただいている木の湯のみやコップ。

塗装が施してあるので、もちろん洗剤で洗って使え、特別なお手入れも特に必要ありません。

 

熱い飲み物も入れていただけます。

熱伝導が低いため、中に入れた飲み物の温度が冷めにくく、外側を持っても熱くないのも魅力。

夏場には、氷を入れて冷たいものを飲んでも、ぬるくなりにくく汗もかきにくいのでおすすめですよ♪

 

木のどんぶりボウル

あったかいお味噌汁を飲んで、ホッと一息つくのにぴったりの、ナツメの木のどんぶりボウルです。

サイズも豊富なので、家族で使う器としても重宝しますね。

こちらももちろん塗装がしてあるので、特別な手入れも不要で気軽に木の器に触れていただけます。

 

 

毎日のくらしに、自然の木の優しさを

木の器って、お手入れが面倒なんじゃないか?

手間がかかりすぎるんじゃないか?

そんな不安を少しでも取り除いて、みなさまの暮らしがより木と近付く手助けとなれば幸いです。

自然の優しさを暮らしに取り入れて、ぜひ毎日にぬくもりを灯してみてくださいね♪

 

 

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「木の器に油物を入れると、染みになる?」

その②はこちら