
木のお弁当箱、気になっているけど、いろんな形があって迷う。どれがいいの?
そんな方に向けて、当店で扱う現在9種の木のお弁当箱を比較してみたいと思います。
▼木のわっぱ、くりぬき弁当箱のラインナップ一覧はこちらから♪
デザインモリスで扱っている木のお弁当箱は、大きく分けて「くりぬき」と「わっぱ」に分かれています。
くりぬきとわっぱ、それぞれの特徴

木のくりぬき弁当箱は
- 形がコロンとしていてかわいらしい、新しい・モダンでミニマルな雰囲気
- 木がしっかりとしていて丈夫。分厚いため、比較的容量は少なめ
- 角がないので洗いやすい

わっぱ弁当箱は
- 伝統的で正統派、クールでかっこいい、こだわりを感じる雰囲気
- 薄い木を使っているため、比較的内容量は多め。軽量。
こういった特徴をそれぞれ持っています。
ちなみに、木のお弁当箱の大きな魅力のひとつでもある「ご飯がモチモチして、おいしくなる」という特徴は、くりぬきとわっぱ、どちらの形も持ち合わせています。
それぞれのお弁当箱の、サイズの比較はこちら。

モダンでミニマル、キュートなくりぬき弁当箱のラインナップ

■ 豆型くりぬき

450ml ナチュラル・漆
くりぬき弁当箱の中でも、特に丸くて可愛らしい形で女性に人気。
全お弁当箱のうち、人気ナンバーワン。
サイズ ★★(大人の女性や学生さんにおすすめのサイズ)
■四角くりぬき

540ml ナチュラルのみ
丸みを帯びた四角で、シンプル&ミニマルな印象。男女問わず人気。
サイズ ★★★(大人の女性や、小食な男性におすすめの普通サイズ)
■スリムなくりぬき

400ml ナチュラル・漆
すらりとした流線型の楕円は、可愛らしくもちょっぴりクール。
スリムなので、カバンの中でも荷物の隙間にスルリと入ってかさばりません。
サイズ ★(小食な方におすすめのサイズ)
■ 小さなくりぬき

310ml ナチュラル・漆
コロンと小さくて丸い形はとてもかわいらしく、女性に人気。
おかずだけ、もしくはごはんだけを入れるサブお弁当箱としても使えます。
サイズ ★(小食な方におすすめのサイズ)
伝統的でかっこいい、まげわっぱのラインナップ

■ 一段まげわっぱ

720ml ナチュラル・漆
伝統的な形のまげわっぱ。男女問わずこだわり派に人気です。
深さがあるので、いっぱい食べる場合も、少なめでいい場合でも、内容量を調節しやすいのが特徴。
サイズ ★★~★★★★(たくさん入るけれど、量が調節できるので男性にも女性にもオススメ)
■ 二段まげわっぱ

上下段合計1100ml ナチュラル・漆
おかずもごはんも、とにかくたくさん入る、2段サイズの曲げわっぱ。
食べ終わった後には、コンパクトに収納することが可能です。
サイズ ★★★★★
(上下あわせてとにかくたくさん入るので、たっぷり食べたい学生さんや男性の方にオススメ)
■ おひつ風まんまるわっぱ

上下段合計640ml 漆・白木
まんまるの形は、オシャレ度ナンバーワン。
人と被らない個性的なこだわりデザインです。写真映えもばっちり!
サイズ ★★★(大人の女性や少食めの男性におすすめのふつうサイズ)
■ モダン曲げわっぱ

大:上下段合計910ml、小:上下段合計630ml 漆のみ
わっぱのデザイン性や機能と、タッパー式お弁当箱の便利さをどちらも兼ね備えた、まさに「次世代型まげわっぱ」。
プラスチック製の上段は、蓋を外せば電子レンジもOK!
使った後はコンパクトに折りたためます。
サイズ
大:★★★★★(たくさん入るので、たっぷり食べたい方に。男性にオススメのサイズ)
小:★★★★(大よりひとまわり小さい、女性にオススメのサイズ)
以上、お弁当箱の種類を比較してみました♪
ぜひ参考になさってみてくださいね。
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