上手に使えば一生もの!木の食器のお手入れ方法<基本編>

2020 6/29

今日は、木の器のお手入れ方法についてご紹介したいと思います。

お手入れが難しいと思われがちな木の食器やお弁当箱。

「木って素敵だけど、お手入れが大変そうだから…」

と敬遠していらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

しかし!!

一見お手入れが難しそうに見える木の器でもほんの少しのことに気を付けるだけで、いつもの食器と同じように日常の食卓で使うことができるのです。

目次

木の食器の簡単お手入れ方法

気を付けることは、たったの3つ!

1. 電子レンジは使わない。

電子レンジは使わないで!

木の器を、電子レンジで加熱しないでください。

電磁波が加わることで木にストレスがかかり、ひび割れてしまうことがあります。
また、漆塗りのものは特に、熱で漆が変質してしまうこともあります。

2. 食洗器、乾燥機も使わない。

食洗機、乾燥機は使わない!

木の器は、手洗いしてください。

電子レンジと同じく、食器洗浄機や食器乾燥機を使ってしまうと木にストレスがかかりひび割れや漆の変質の原因となります。

※ MR製法やナノコートなど、一部の特殊加工のものは除きます。

木の器は、基本的にウレタンや漆で表面が加工されているため、見た目よりもずっと、水をよくはじきます。

そのため、スポンジを洗剤につけてさっと手洗いし、水を切って(これだけでもかなり乾きます)、ふきんで軽く拭くだけでOKです!簡単ですね。

3. 長時間のつけ置き洗いは避ける

漬けおき洗いは厳禁!

長時間、水につけっぱなしにするのはやめましょう!

木に水分が染み込みすぎてしまい、割れや変色の原因となります。

それでもお弁当箱にこびりついたご飯粒などをふやかしたいから「つけおき洗いしないと…」という場合には、つける時間は5~10分程度にとどめてなるべく早く洗うことをおすすめします。

以上!

木の器の取り扱いで気を付けたいこと3つです。

  1. 電子レンジは使わない
  2. 食洗機と乾燥機は使わない
  3. 長時間つけおきはしない

たったのこれだけ。

他は、ほぼ陶器やプラスチックなど、他の素材のお皿と変わらない感覚で使っていただいて大丈夫です。

STAFFのアイコン画像STAFF

思ったよりも、難しくないですよね。

この3つに注意が必要であることをのぞけば、木の器は

・たとえ落としてしまっても簡単に割れることがない
・木のぬくもりや優しい口当たりで、食事をより楽しくしてくれる
・愛着を持って長く使えば一生ものになり、捨てるときにも環境に優しい

という、すばらしい特性を持ったものだといえます。

木の器の良いところ、また不便なところもしっかり理解いただいた上で暮らしの一部に上手にとりいれていただくことで、お料理・食事をはじめとしたみなさまの生活がより豊かになっていくことを願っています。

木のお店デザインモリスでは、今後もみなさまに木の食器に親しんでいただけるコンテンツをお伝えしていきます。

買ってみたけど使い方が不安という方、使ってみたいけど迷っているという方、ぜひご参考にしていただければさいわいです。

最後までお読みいただきありがとうございました (^^)

食洗機OKの、特別な最新技術を使った「MR漆」の木のお椀などもありますよ。

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